みなさまの周りにも、お酒が一滴も飲めない「下戸」の人や、飲むと顔が赤くなる「フラッシャー」と呼ばれるお酒に弱い体質の方がいらっしゃると思います。

お酒って、おいしいですよねぇ…。 自粛生活の昨今は、オンライン飲み会なるものも巷で流行っているようです。

胃カメラが辛く感じる理由はいろいろとありますが、とくに辛いのは舌の奥にカメラが触れてオエッとなる「嘔吐反射」です。

腸にとってあまり良くなさそうな食品添加物は、「乳化剤」だけではありません。

食品添加物は、食べ物の色・香り・味・食感をよくするために、また腐らず長持させるために用いる、現代の食生活には欠かせないものです。

「クレド」という言葉をご存じでしょうか？

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言が出てから1か月が経ちました。

なぜ、大腸カメラが多くの内視鏡医にとって難しいのか？

みなさまが大腸カメラ（大腸内視鏡検査）に対して持たれているイメージは・・・、きっとあまり良いものではないでしょう。

かつて炎症性腸疾患（IBD）はまれな病気でした。ところが今や日本の潰瘍性大腸炎の患者さんは22万人、クローン病の患者さんは7万人以上いると推定されています。