先週、「潰瘍性大腸炎の局所治療と病診連携の重要性」というテーマでＷＥＢ講演を行いました。

クリニックでも意外と消耗品は多いものです。

「血圧がかなり高いですね。血圧を下げる治療を始められた方が良いですよ。」 とお話しすると、決まって返ってくるのが 「先生、血圧のお薬って一度始めたら一生やめられないんでしょ？」 というご質問。

関西人にとって「毛細血管がいっぱい詰まっているところ」と言えば・・・

大腸カメラを受けた時に「憩室（けいしつ）がありますね。」と言われたことはありませんか？

いよいよと言うか、ついにと言うか、2020TOKYOオリンピックが始まりました。

例えば100歳まで一度も大腸カメラを受けることなく大往生でお亡くなりになった方の死因が「大腸がん」でなければ、結果論ですが、その方は一生検査を受ける必要がなかったということになります。

兵庫医科大学の炎症性腸疾患（IBD）内科で勤務していた時には、週2回（土曜日は1・3週のみ）の外来でおよそ400名のIBD患者さんの診察を担当していました。

いや〜とんでもないですね。大谷翔平選手。

ホームページの「お知らせ」にはすでに記載させて頂いておりますが、明日（2021年6月29日）より新型コロナワクチン接種の予約をWEBで開始します。