内視鏡検査と並ぶわたしたちのクリニックのもう一つの「柱」が、炎症性腸疾患（IBD）の専門診療です。

先週のブログは、IBD患者さんのQOL（クオリティ　オブ　ライフ）について書きました。

炎症性腸疾患（IBD：潰瘍性大腸炎とクローン病）は、10代や20代といった若い世代に発症することが多い病気です。

5月25日はクリニックを休診にさせて頂き、東京で開催された第105回日本消化器内視鏡学会総会に参加してきました。

今週の金曜日、5月19日はWorld IBD Dayです。

「ひだまり会」にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

以前から告知させて頂いている「ひだまり会」が、いよいよ来週に迫りました。

潰瘍性大腸炎（UC）の患者さんには、もはやおなじみのお薬「レクタブル」。

新年明けましておめでとうございます。 爽やかな元旦の朝ですね。

2022年9月、潰瘍性大腸炎の治療薬として、ウパダシチニブ（リンヴォック®）という新たな選択肢が加わりました。 今年になって3剤目の新薬になります。