みなさまに少しでも安全で快適な環境で内視鏡検査を受けて頂けるように、アイデアを凝らして日々改良を続けています。

「失敗や変化を恐れず、新しいことにチャレンジします」 これはわたしたちのクリニックが掲げるクレド（信条）の1つです。

他国に比べてかなり遅れていた新型コロナウイルスワクチンの接種ですが、防衛省が運営する東京と大阪の大規模接種会場に加え、各地の自治体が独自で接種会場を設置するなどしてようやく少し軌道に乗ってきました。

胃がんリスク検診（ABC検診）とは、ピロリ菌感染の有無を調べるヘリコバクター・ピロリ抗体検査と、慢性胃炎が引き起こす胃粘膜の萎縮を調べるペプシノゲン検査の２つを組み合わせて、胃がんになりやすいかどうかを危険度別にA、B、…

胸（胸腔）とお腹（腹腔）は横隔膜という筋肉の膜で分かれています。横隔膜には食道裂孔という食道が通る孔（あな）が開いており、胸側にある食道とお腹側にある胃がそこでつながっています。

胃食道逆流症（GERDガード：gastroesophageal reflux disease）は胸やけなどの自覚症状と内視鏡検査によって分類されます。

「若い時は何を食べても胸やけなんかしなかったのになぁ・・・」という方は、多いのではないでしょうか？

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、今日から東京、大阪、兵庫、京都の4都府県を対象にした緊急事態宣言が発令されました。

大腸内視鏡検査の技術を習得するのは、そう簡単な事ではありません。

昨日のニュースで、国内有数のがん専門病院である「がん研有明病院」の昨年の胃がんの手術件数が例年に比べて3割も減り、とくに最も早期のステージ１Ａの胃がん手術については半減したとの報道を目にしました。