阪神ファンの甲子園あるある
久しぶりの関西ネタです。
オープン戦が始まり、いよいよプロ野球の開幕が近づいてきました。
佐藤輝、伊藤将、中野という大当たりの「神ドラフト」に続き、今回も
ドラ1高卒右腕の森木大智
ドラ3大卒左腕の桐敷拓馬
ドラ4高卒外野者の前川右京
と2年続けて大当たりの予感。
どないしたんや、阪神らしくない・・・。
いつになくドラフト戦略が冴えに冴えわたる矢野政権ですが、これを活かせないのもまた阪神・・・。
否!
そんなはずはない。
阪神ファン(阪神不安)はタイガースが好調になると半信半疑(阪神半疑)になりがち。
それではいかん。
えっ? 去年も案の定の結果やったって?
えっ? 藤波がいつまでも復活しないって?
いや、今年は大丈夫。(根拠なし)
さて今日は、暗黒時代を知る院長が阪神ファンの「甲子園あるある」をお届けします。
・応援するならやっぱりライトスタンド
・えぐい刺繍のニッカポッカ履いてる人も、だいたいいい人
・知らんけど
・甲子園カレーとビールはマスト
・1回表、席に着く前に早くも先制されている
・いつものことなので焦らない
・1回裏、阪神はあっさり3人で攻撃終了
・なにしてんねん
・やけ酒が進む
・売り子のおねーさんからビール2杯目
・2回表、早くも追加点を入れられる
・いつものことなので焦らない
・2回裏、阪神はあっさりゲッツーで攻撃終了
・なにしてんねん
・やけ酒が進む
・ジャンボ焼き鳥でビール3杯目
・ペースが早過ぎて3回表にはできあがる
・ほぼ居酒屋
・ヒッティングマーチはうろ覚え
・知ってるとこだけ大声で歌う
・あとは雰囲気
・カンフーバットはチェーンがすぐ切れる
・点取ったら周りの知らん人と一緒にお祭り騒ぎ
・騒ぐとさらに酔いが回る
・お腹いっぱいなので4杯目はチューハイ
・完全に居酒屋
・5回ぐらいから記憶があいまい
・7回にジェット風船を膨らます気力はもう無い
・と言うか、ゴムをくわえるだけでえづく
・友達に「ちょっと膨らませて」と渡す
・でも、結局自分では最後まで膨らませない
・飛距離1m
・8回になると電車が混む前に帰るか、最後まで見るか迷う
・勝ってもジェット風船を膨らます気力はもう無い
・ファン歴長いけど六甲おろしもうろ覚え
・かーがやーく わがーなーぞ?
・かーがやーく われーらーぞ?
・どっちやった?
・まあ、雰囲気
・勝つのは3回に1回ぐらい
・て言うか、見に行ったら全敗の年もある
・それでも阪神ファンはやめられない
・・・いや、これ、応援よりも飲みに行ってるだけやな。
残念ながらコロナ禍でずいぶん様変わりしてしまい、今は鳴り物の応援もジェット風船もなしになっています。
個人的にはジャンボ焼き鳥の店で売ってたお気に入りの「豚串」がなくなってたんが、去年の一番のショック。
(←そこ?コロナ関係ないし)
まあ、ジェット風船は飛沫がどうとか言うレベルやないからなぁ・・・。
あの光景は二度と戻らんかもなぁ・・・。
寂しい限りです・・・。
いや、こんな世の中だからこそ全力で応援せねば。
寅年の今年こそ優勝!
ちなみに阪神の「寅年V」は60年前らしいけどな・・・
(←阪神不安!)
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「ひだ胃腸内視鏡クリニック」院長 樋田信幸の公式ブログ
日本消化器内視鏡学会専門医
日本消化器病学会専門医、評議員
日本消化管学会胃腸科専門医