ホームページの院長紹介の言葉では「大学病院と変わらない高度な専門医療を、身近で便利な駅前で提供したい」と書きましたが、本音は「大学病院を上回る」医療を提供するつもりです。

もちろん個人のクリニックですので、大学病院のようにCTやMRI、PET検査などができるわけではありませんし、入院のベッドもありません。

でも、大学のような大きな組織では簡単に実現できないことを、自分の裁量ひとつでやれるのが、クリニックの大きな強みです。

① 経鼻内視鏡はこの春に発売されたばかりの細径化と高画質化を両立させた機種を導入します。

② 内視鏡システムはこの夏に発売される予定のものを導入します。

③ 内視鏡室の照明は、画面が見やすいブルーライトを採用します。

④ オンライン診療を導入します。

⑤ ウェブ予約システムを導入します。

⑥ 大腸がん検診のための「便潜血検査」や、潰瘍性大腸炎の患者さんの腸の状態を便で調べる「便中カルプロテクチン」は、その場で数分のうちに結果が出る装置を導入します。

⑦ IBDの患者さんがストレスなく点滴治療を受けていただける快適な環境（電動リクライニングチェア、タブレットPCの貸し出しなど）を提供します。

いかがでしょうか？

大学勤務では実現できなかった試みが詰まっています。

やるならとことん。
こだわって患者さんにとって最善の医療が提供できるクリニックにしたいと思います。

西宮市田中町5-2西宮駅前メディカルビル３F
「ひだ胃腸内視鏡クリニック」院長 樋田信幸の公式ブログ